デヴィッド・ボウイ CD 東芝EMI 2005/07/06 ¥1,500

中性的なファッション、ルックス、不思議なコンセプトのアルバム…。髪を切る前のフレディ・マーキュリーと並んで、ボウイは一時期ある種の少女漫画の常連キャラクターだった。

今と比較にならないほど海外アーティストの情報が稀少だったあのころ、僅かな写真、雑誌記事、そしてレコードが奏でる作品そのものを繰り返し繰り返し堪能したうえで、漫画家たちは自分の作品上に彼を登場させた。

「少女漫画に表現されたロック・スター」というコンセプトのアンソロジーでもできないかな。

★★★
実家へ仕入れ。
今日も何キロも仕入れました。重量で言うのも変だが。

マシャ

2005年8月4日 音楽
福山雅治 井上鑑 服部克久 PISTON NISHIZAWA CD ユニバーサル 2003/08/27 ¥1,260虹

マーシャからふと連想したのだが、マシャこと福山雅治。

デビューからほとんど老けていない、それどころか写真によっては若返って見える。

ところで、現れては消える彼の結婚説。
最近では私淑していた亡き写真家・植田正治の孫娘と密かに米子で入籍!とかいうデマも流れていた。白石美帆との交際ニュースもあったな。どれもウソくさい。平井堅といっしょで××説が根強い。

××説はさておき、恵まれたルックスゆえに、若さにはあまり執着してなくて、早く落ち着いたじーさんになりたいと思ってるような気がする。

★★★
いろいろ事情があって、明日の予定を一日早め、実家のある市へ仕入れに出かける。
灼熱地獄と強烈冷房をいったりきたり。
実家で少し寝たが、寝汗をかいた。
サントラ CD ユニバーサルクラシック 2000/06/24 ¥2,548

しかし、アレだ、こんなCDを車でBGMにするのは現在日本中で自分ただ1人のような気がする。

小学生の時に映画館で観て、むちゃくちゃ燃えた映画だった。サントラのレコードも何度も聴いてひたっていたし…ヘンな小学生。

動物パニック映画の元祖みたいにいわれていた映画だが、「映画秘宝」での評を読んで、なぜこれほど自分が燃えたのかが納得がいった。男たちの冒険映画なのだ!映画後半、カッコいい(むさくるしい)3人の男たちが死力を尽くして巨大鮫と闘う。女不要の男の世界!う〜ん、マンダム。

閉鎖された空間、男だけの世界、緊迫した任務、そういう類似点でいうと古くは「大脱走」、船モノだと「レッド・オクトーバーを追え!」「U-571」あたり。

だもんで「終戦のローレライ」で女が船内に登場、と知った瞬間ヘナヘナと観る気が失せてしまうのであった。

★★★
実家のある市へ仕入れ。
実家で買っている「週刊文春」で貴乃花の激白記事を読む。
読む前はおいおい貴乃花、喋り過ぎと思っていたが…
…お兄ちゃんって、弟の主張通り、腹黒い奴かもね…と見方がかわってしまった。

しかしこの一家って「理想的な家族」を無理に演じすぎた反動が全員にキてるのかも。

FINE THE HIT SHOW

2005年5月30日 音楽
オムニバス曲集。

こないだ定価で買おうとして思いとどまったヤツだが、ブックオフであったので喜んで購入。

スタンダード・ナンバーと、…なにやら微妙な曲が混ざっている。
パソコンに取り込んで編集しよう。

カセットテープにシコシコお気に入り曲をエアチェックして録音していた昔を思うと天国。かなり前のFM-VのCMで、音楽をダウンロードして楽しむ木村拓哉の部屋に突如現れた三谷幸喜。「聴いてください」と彼が差し出すカセットテープのケースには手書きの「My Music」の文字が。「いらねーよ、そんなもん」と嫌がるキムタクになおもテープを押し付ける三谷。まさにそのマイ・フェイバリット・テープを作成していた世代の自分には甘酸っぱいCMだった。

★★★
そういや今日は結婚記念日。今、気がついた。

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