独り居の日記

2005年2月26日 読書
ISBN:4622045451 単行本 武田 尚子 みすず書房 1991/11 ¥2,940

自分の作品で同性愛を告白したメイ・サートンは、大学職を追われ、愛の破綻、父親の死で失意の底にあった。彼女が自分を見つめなおし、新しい出発を決意して始めた、片田舎での生活を綴った1年間の日記。

その後も死の直前まで書かれる日記シリーズの第1冊目。
ガーデニングに興味のない自分にはいまひとつだった。

川本三郎が彼女を訪問し、のちに日記にそのことが綴られていたのをエッセイで披露していた。同じことを期待して訪問した客もいただろうな。

★★★
一歩も家から出ない一日。
昨日の仕入れを処理し終えるが、ハズレが多くて苦痛な作業だった。

レビューも画像がないとさみしいですね。

夕食:アジの塩焼き、チキンの唐揚げ、ポテトフライ←もうあるものを加熱するだけって感じ

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