ハプスブルク家の女たち
2005年3月5日 読書
ISBN:4061491512 新書 江村 洋 講談社 1993/06 ¥735
この表紙じゃ食指が動かん。
肖像画が配されたカバーの旧版を購入。
あまりにも有名すぎるマリー・アントワネットを省き、ピンポイントに宗家の女性たちを取り上げている。それでいて時代の流れがちゃんと掴めるような記述になっているのは素晴らしい。
ハプスブルク家の安寧を確保するための使節・生け贄という立場ではありながら、けして空疎な存在ではなく、本人の資質、夫との相性などで運命が変わっていく生き生きした人物像が浮かび上がってゆく。男性として、女性としての魅力、夫婦関係がどうであったのか、という記述も欠かさず添えられているので、さらに浪漫度アップ。世界史への興味をかきたてる魅力的な入門本。
だーかーらーこの表紙じゃだめだってば。
★★★
早朝に出発し、朝一番の飛行機で東京へ行く夫を空港まで送る。
そのあと実家へ戻り、ちょっと仮眠してからいつもの仕入れコースをまわる。
夜また夫を空港まで迎えに行くので、いつもより実家でのんびり。仕入れを記録する帳面付けも実家で行う。
いつも最終便で帰るのだが、天候に不安があったのでひとつ前の便で戻った夫とともに帰宅。
夕食:ファミレス。またもや激しく満足する夫に涙を禁じえない。
この表紙じゃ食指が動かん。
肖像画が配されたカバーの旧版を購入。
あまりにも有名すぎるマリー・アントワネットを省き、ピンポイントに宗家の女性たちを取り上げている。それでいて時代の流れがちゃんと掴めるような記述になっているのは素晴らしい。
ハプスブルク家の安寧を確保するための使節・生け贄という立場ではありながら、けして空疎な存在ではなく、本人の資質、夫との相性などで運命が変わっていく生き生きした人物像が浮かび上がってゆく。男性として、女性としての魅力、夫婦関係がどうであったのか、という記述も欠かさず添えられているので、さらに浪漫度アップ。世界史への興味をかきたてる魅力的な入門本。
だーかーらーこの表紙じゃだめだってば。
★★★
早朝に出発し、朝一番の飛行機で東京へ行く夫を空港まで送る。
そのあと実家へ戻り、ちょっと仮眠してからいつもの仕入れコースをまわる。
夜また夫を空港まで迎えに行くので、いつもより実家でのんびり。仕入れを記録する帳面付けも実家で行う。
いつも最終便で帰るのだが、天候に不安があったのでひとつ前の便で戻った夫とともに帰宅。
夕食:ファミレス。またもや激しく満足する夫に涙を禁じえない。
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