ISBN:4594021379 単行本(ソフトカバー) 谷口 ジロー 扶桑社 1997/10 ¥1,200
ひとりで知らない飲食店に入るのは勇気がいる。個人で輸入業を営む主人公が、毎回空腹をかかえて定食屋、ラーメン屋、回転寿司、自然食品レストラン、焼肉屋、甘味処、etc...をさすらう連作読みきり集。
実在の店をモデルにした綿密な描写が、「外で一人で食する」という行動をリアルにたちあげる。また、ひとは食事中に意識せずにいろんなことを考えているのが、読後に強く意識される。
★★★
昨夜から文字通り胃が痛くなる事態が。夕べは本当に痛かった。
来週月曜日にむけてカタをつけなければならない。
なのに夫は今夜から二泊のお出かけ。よくもまぁいろいろと思いつくもんだ。
早く夕食を済ませたあと、駅まで送って行く。自営の夫とは年がら年中一緒にいるので、ひどく寂しく思う。
夕食:いわしの生姜煮、しめじと葱の味噌汁
あとは買ってきた惣菜で大急ぎで済ませる。
ひとりで知らない飲食店に入るのは勇気がいる。個人で輸入業を営む主人公が、毎回空腹をかかえて定食屋、ラーメン屋、回転寿司、自然食品レストラン、焼肉屋、甘味処、etc...をさすらう連作読みきり集。
実在の店をモデルにした綿密な描写が、「外で一人で食する」という行動をリアルにたちあげる。また、ひとは食事中に意識せずにいろんなことを考えているのが、読後に強く意識される。
★★★
昨夜から文字通り胃が痛くなる事態が。夕べは本当に痛かった。
来週月曜日にむけてカタをつけなければならない。
なのに夫は今夜から二泊のお出かけ。よくもまぁいろいろと思いつくもんだ。
早く夕食を済ませたあと、駅まで送って行く。自営の夫とは年がら年中一緒にいるので、ひどく寂しく思う。
夕食:いわしの生姜煮、しめじと葱の味噌汁
あとは買ってきた惣菜で大急ぎで済ませる。
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