ISBN:4088758811 コミック 村上 たかし 集英社 2000/01 ¥700

両親を亡くしたももちゃん(4歳)は、パパがわりのおじいちゃん(=ぱじ、75歳)と二人暮らし。

悪い人など一人も出てこないほのぼの4コマ連作であるが、そんな二人の生活に、両親(ぱじにとっては娘夫婦)を亡くした悲しみ、ぱじの年齢・健康の不安、失業・金銭問題など重い現実も織り込まれている。

ふたりで家のなかでかくれんぼをするお話。隠れてしんとした家で2人とも「もしぱじがいなくなったら…」「もし突然ももちゃんがいなくなったら…」と不安になり、泣きながら抱き合って「もうふたりでかくれんぼはやめようよー」「うんうん!」

立ち読みしてたら涙がこぼれそうになったので購入。

Amazonでみたら9巻で完結していることを知る。カスタマーレビューを読むと号泣間違いなしのラストらしく、読みたいけど立ち直れなくなりそうで煩悶。ラストを想像しただけで涙が出放題の緩みきった涙腺が憎い。

★★★
明日の事態解決に向けて前進。はやく終ってくれー。
デジカメが現在手もとにないので、帳簿つけ(ノートとエクセル)のみ済ませる。
今日戻る夫を駅まで迎えに行く。電車の到着が遅れるというメールが届き、中途半端な時間なので近くの店でちょっぴり仕入れ。

夕食:昨日・今日は自分はほとんどノータッチ。ほうれん草のおひたしだけつくっといた。
赤飯、白菜の漬物、あら汁

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