ISBN:4396420455 コミック 内田 春菊 祥伝社 2004/05 ¥1,365
露悪的な身内ネタコミック連発ではトップクラスの内田春菊。家を建てるにあたってのゴタゴタをまとめた本。
家づくりというよりは、相変わらずの前夫・現夫の父親への恨みつらみがしつこくしつこく描かれている。
前夫との離婚騒動のときは、慰謝料(春菊から夫へ)が必要だったためか旧作が大量に文庫化され、その文庫版あとがきそれぞれにもれなく夫への悪口が書き連ねられていた。もちろんそれをネタに小説・コミックも書き、その内容のひどさにかつてのファンはひきまくってしまったものだ。
自分もひいた一人だが、久しぶりに本作を読んでみても、うわまだ同じ愚痴を描いているよ、と思ってしまった。それに加えて現在の舅の悪口も満載。確かに変わった人だとは思うが(春菊フィルターを通しているにしても)、著名なモノカキが身内とはいえここまで一般人の悪口を描いていいのか?
この本のテーマは家を建てることではなく、
憎い前夫、大嫌いな舅、金を稼いでいるのはこの私、というのがビンビンに読み取れましたです、ハイ。
★★★
部品注文を頼まれたので、早めに家を出る。
用を終えていつもの市内めぐり。
片頭痛が始まった。少々薬を飲むタイミングが遅かったようで、少し昼寝をしたのだが、起きてもまだ痛い。薬追加とコーヒーがぶ飲み。
露悪的な身内ネタコミック連発ではトップクラスの内田春菊。家を建てるにあたってのゴタゴタをまとめた本。
家づくりというよりは、相変わらずの前夫・現夫の父親への恨みつらみがしつこくしつこく描かれている。
前夫との離婚騒動のときは、慰謝料(春菊から夫へ)が必要だったためか旧作が大量に文庫化され、その文庫版あとがきそれぞれにもれなく夫への悪口が書き連ねられていた。もちろんそれをネタに小説・コミックも書き、その内容のひどさにかつてのファンはひきまくってしまったものだ。
自分もひいた一人だが、久しぶりに本作を読んでみても、うわまだ同じ愚痴を描いているよ、と思ってしまった。それに加えて現在の舅の悪口も満載。確かに変わった人だとは思うが(春菊フィルターを通しているにしても)、著名なモノカキが身内とはいえここまで一般人の悪口を描いていいのか?
この本のテーマは家を建てることではなく、
憎い前夫、大嫌いな舅、金を稼いでいるのはこの私、というのがビンビンに読み取れましたです、ハイ。
★★★
部品注文を頼まれたので、早めに家を出る。
用を終えていつもの市内めぐり。
片頭痛が始まった。少々薬を飲むタイミングが遅かったようで、少し昼寝をしたのだが、起きてもまだ痛い。薬追加とコーヒーがぶ飲み。
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