ISBN:4344006712 単行本 橘 玲 幻冬舎 2004/09/10 ¥1,680

資産・金融・保険・福祉・教育とそれに基づく「幸福」について、身近なことから語ったエッセイ。

雨の降る日曜に読んだ日にはもう憂鬱な気分になること間違いなしなことが、身もフタもない冷静な筆致で綴られている。

しかしそれは「経済合理的」という視点から見た事実であり、そのような視点を得て生活を見つめなおすことは決して人生の損失ではない(←筆者の文体の影響がモロな文章)。

★★★
書評で取り上げられていた本が読みたかったので、久しぶりに図書館へ行った。涼しくなると読書意欲が湧いてくる。未読の本がたまっているが、調子こいて3冊も借りちまった。

地域の運動会の出場割り当てが一応決まる。
誰もキツい競技には出たくないので、当日までさまざまな交渉がなされる。今年は競技種目がいくつか減らされていた。ようやくといった感じ。年々高齢化が進み、人口も減ってゆくのだから、運動会自体やめてほしい。

ウチは今年突然に二人三脚に指名されていた。勘弁してよ。中学生の時にゴール前で転んで以来経験ありません。

夫が断りに行っていた。ただひたすら駄目だと断ったらしいが、“離婚寸前だから無理”とでも言って断れば、地域に楽しい話題を提供できたかもしれない。あとで“やっぱり復縁しました”。

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